「訛り」で元気

 こんにちは。

本日は平成22年2月22日という「ゾロ目の日」だということで、記念切符などの発売

などもあるとかで、朝から話題になっています。

人間というのはなぜ、同じ数字が続くとそこに「意味」を見出そうとするのでしょう。

そしてそれは、だいたい「縁起のいいもの」として捉えます。

数字といえば日本のように「4126」電話番号を「よい風呂」と読むような習慣のある国

はあるのでしょうかねぇ。

どうなんでしょう?

知っている方は、どうぞ教えてください。

 

 さて、「龍馬伝」はあいかわらず好調ですが、回を重ねる度に岩崎弥太郎を演じる香川

照之さんの評判が良くなっていますね。もしかすると龍馬よりも人気があるのではないで

しょうか。今のところ主役を食っている感じです。

どこがいいのかというと、「埃っぽさ=汚さ」と「エネルギッシュさ」と、そして「訛り」なの

かなぁと、思っております。

また、龍馬に比べるとあまりにも貧しいし、汚いし、モテないし、運が悪いし・・。

なんだか、応援したくなっちゃうんでしょうね。男としては・・。

対比されるのは、女性からナンバーワンに近い人気の福山雅治さんですから、福山さんに

嫉妬する男性は「香川頑張れ!」となっても不思議はありません。

しかし、演技は間違いなく上手ですよね。

とくに香川さんの「土佐訛り」がいいです。どーんと、感情がストレートに伝わってくるもので

すから「訛り」というのは、最も意思を伝えやすいものなのだなぁと、見直すことになりました。

私も田舎者ですが、「標準語」にはある種の限界があり、しばしばそれを感じます。

例えば「ありがとうござます」とか「申し訳ございません」のような言葉に感情を込めることの

難しさを感じます(皆さんどうでしょう?)

謝る場合「すんまへん」「すまんのう」「まっこてすんもはん」「わりいなぁ」「かんべんしてけろ」

「いやぁ、どうもすいません」などの言葉の方が感情が込めやすいんですよね。

「申し訳ございません」というと、「本当に悪いと思ってんのか?」とさらに、叱責が飛ぶことが

良くありますが、恐らくそれは「申し訳ございません」という言葉が話し手の身にしみてないから

ではないのかと思います。(実感として、私はそうです)

つまり「正式な謝り文句」になっているだけで、本心とは関係がないという社交上の言葉なのか

もしれません。それを言えば形式上「謝ったことになる」という訳です。

それはそれで必要ですが、改めて「訛り」を積極的に使うのも悪くないような気がしてきました。

 そしてその方が、元気になりそうです。