岩沼市三軒茶屋西土地区画整理組合
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子どもと「敬語」
こんにちは。
ようやく、勝ちましたね。楽天イーグルス。
今朝のスポーツ新聞は各紙「田中マー君」でしたけれども、やっぱり彼は何かを「もっている」
感じがします。それが「何か?」を言葉に表すのは難しいですが、それを「もっている」人という
のがスポットライトを浴び続ける「ヒーロー」になるのかもしれないなぁと、思います。
こういう人は、節目節目で必ず活躍するんですよねぇ。不思議なもので・・。
前の野村監督が彼を「マー君神の子不思議な子」と評したことがありましたけれども、まさしく
そんなところがあります。
「第3の力」があるとでもいうような感じでしょうか。(いいなあ・・)
さて、今日たまたま「AERA」を手にする機会があり、内田樹さんの短いコラムを読みました。
テーマは「どうして最近の子どもたちは敬語が使えなくなったのか」で、内田さんはそれをよく
教育現場の先生たちから問われるそうで、結論としては「子どもたちが敬語に浴びるようにして
触れる機会がなくなったからだろう」と言っておられました。
なるほど、そうなのだと思います。
「お冷になります」
「味噌ラーメンでよろしかったですか?」
「味噌ラーメンになります。以上でご注文はよろしかったですか
「600円からお預かりします」
「(おつりは)400円になります」
「ありやとしたー」
こんなやりとりがされるのを「若者の言葉の乱れ」として、指摘されます。私も最初これは単なる
「若者の言葉の乱れ」と思っていたのですが、実は「お店のマニュアルそのもの」が間違っていた
り、店員を教育する立場の人が、言葉を知らない事が原因であることも少なくないようで、若者た
ちは、それに忠実に従っている場合もあるらしいんですね。
つまり、大人が「敬語」を知らないということなのでしょう。
また、もう一つ言えるのは、子どもや若者が「異世代との付き合い」や「多様な人々との付き合い」
をする機会が少ない事なのかもしれません。
郊外の住宅地を例にすれば分かりやすいのですが、分譲地というのはどうしても30代くらいの
子育て世代が多くなり、世帯収入や家族構成が似ることになり、大抵の人が親や親せきが近くに
おらず、ベットタウンになっているので子どもたちが「働く人」と接するチャンスが無いのが実情で
「異世代や多様な人々」と接する機会に恵まれていないんですね。(駄菓子屋もありませんし・・)
「異世代や多様な人々」のいる場所では「敬語」で距離を測る必要が出て来ますから、子どもたちが
それに接したり、自ら距離をはかるために「敬語」を用いる機会もたくさんあるだろうと思います。
しかし、今はそれが難しいという訳です。
では、どうすればいいのでしょう?
私にはよく分かりませんが、「敬語」を使えないということは「相手との距離」を測れないということ
ですから、「とても危険だ」ということだけは分かります。
有名なボクシングの3兄弟とその親は、「敬語」が使えませんけど、あの親子を見ている時の感覚
と同じです。どんどん人気が衰え、支援もなくなり、親父さんは今にもボクシング界から追放されそ
うです。あの親父さんが少なくとも「敬語」を使えていたら、事態は随分と違っていたと私は思います。
