幸福の黄色いハンカチ

 こんにちは。

猛暑というよりは、そろそろ「酷暑」の様相を呈してきておりますが、皆さま元気にお過ごし

ですろうか。「ですろうか」という言葉がつい口を衝いて出てしまうのは、ただ単に「龍馬伝」

の見すぎという訳ではなく、どうもこれだけ暑いと、南国の言葉遣いの方が今の気分にフィット

するからかもしれません。(そんなわけないか・・)

しかし、寒い青森では「どさ(どこいくの)?」「ゆさ(銭湯にいく)」というように、寒い中でなる

べ口を開かずにしゃべるような話法が生まれた訳ですから、やはり気候風土が言葉に与える

影響というのは、間違いなくあると思うんです。

だから、もしかして、このまま地球温暖化が進むと、方言や言語に変化があるのではないか?

そんな、学者の方が聞いたら「いい加減なこと言うな」としかられそうな事を、暑さでふやけた

頭の中で考えております。(もともとふやけてますけれど)

 

 さて、山田洋次監督の名作「幸福の黄色いハンカチ」のリメイク版がいよいよ公開されるそう

ですね。主演は、ウイリアム・ハート。タイトルは「イエローハンカチーフ」。

ウイリアム・ハートといえば、私にとってはあの名作「スモーク」のポール・ベンジャミン役でした

が、その彼が高倉健が演じた「ゆうさん」役を演じているそうです。

私はこれを契機にもう一度「幸福の黄色いハンカチ」を、多くの人が、とくに若い人がこの映画を観る

ようになったらいいなぁ、などと考えてしまいました。

どのように言えばいいのか、上手い言葉が見つかりませんが、それは「涙が出るから」という事

かも知れませんし、「ウエットな映画だから」かもしれませんし、登場人物の殆どが「心に傷を持

つ社会的には弱者に属する人」でその彼らが「とてつもない大きな幸せをつかむ物語」だからか

もしれません。(と、やっぱり上手く言えませんでした)

あえて言うならば「救いがある」。(かな?)

とにかく、そういう事かも知れません。(強引だな)

ということで、今日はTSUTAYAでDVDを借りて帰りたいと思います。