「危機センサー」は快調に

 こんにちは。

お昼にぼんやりとFMの番組を聴いていたら、歌手のペギー葉山さんがゲスト出演されていたので

すが、あの「ドレミのうた」を日本語に訳したのはペギーさんだったそうです。

みなさん、ご存知でした?私は初耳でしたよ~。

あまりにもポピュラーすぎる歌なので、「誰が作者なのか?」なんて考えもしませんでした。

それがあのウルトラの母の手によるものとは・・。(あ、これも知らない方はいるでしょうね)

しかし、もう一つ驚いたのはペギーさんの言葉の艶やかできれいな事。久しぶりに成熟した、それで

いて女の子らしさも秘めた、大人の女性の言葉を耳にすることができました。

語尾が「~わよ」で終わる会話で終わるんですよ。(ちょっと、トキメキを感じます)

これは、ほんとうに久しぶりの体験でした。(私だけかもしれませんが・・)

 

 さて、いくわよ!(じゃなくて)

さて、昨日はトラブルの回避についてお話しましたが、今日はローンの返済が困難になったなどの

「トラブルの行く末」の側から、トラブルの回避を考えてみたいと思います。

これは、私の経験に基づいた独断と偏見によるものであることを、予めご了承下さい。

 

私は以前、不動産仲介業社に身を置いていたことがありまして、かなりの数の「債務処理」のお手伝

いをさせて頂いた経験があるのですが、それらお客様にはある一つの共通点がありました。

それは、「部屋が散らかり放題になっていること」です。

生活が苦しくなって、気持ちが荒み、その結果「部屋が散らかり放題」になったのか、「部屋を散らかし

放題」にしていたら、生活が苦しくなったのかどちらかは定かではありません。

しかしいずれにせよ、「部屋は散らかり放題」なのです。(傾向として)

床には雑誌やらチラシやらが散乱し、テーブルの上にはあらゆるものが積み重ねられ、障子は破れ

たまま、庭の雑草は伸び放題、洗濯物は部屋の中に干しっぱなしというような・・。

当時は、生活が苦しくなって気持ちが荒み、その結果「こうなった」のかな、と思っていたのですが、最

近はその考えが、少し変わってきました。

「部屋を散らかし放題」にしていると、生活が苦しくなることもるのではないかと思うんです。

どうして、このような考えに至ったのかと言いますと、内田樹さんが常々こんなことをいうからです。

 

  ストレス耐性の強い個体は、危機センサーが不調になる 

 

つまり、汚い環境にいるという「不快さ」に平気でいられるということは、感覚が鈍磨しているということ

なんですね。だから、「危機」が身近に迫ってきてもセンサーが反応せず、トラブルに陥りやすいという

訳です。一方、常にきれいで「快適な」環境を保っていると、微細な「不快さ」」をセンサーが感知しやす

くなり、よってトラブルを未然に防げるという訳です。

私は、これは正しいと思います。

部屋を奇麗にしていると「トラブルが逃げていく」んです。

考えてみれば、生活に困っても、掃除には殆どお金がかからないんですよね。

お金のあるなしと、掃除を「するしない」は「関係がない」んです。

生活に困って、投げやりになってしまい「もういいや」と思って「掃除をしない」ことそのものが、危機を

さらに引き寄せてしまう、そんな気がします。

 

以上、あくまでも私個人の独断と偏見による、トラブルの回避法ですが、案外効果があると思います。

(たぶん)