「使い捨て文化」の終わり

 こんにちは。

スペースシャトルで山崎さんが宇宙へ飛び立ち、今、国際宇宙ステーションで過ごしておられますが

人間が宇宙へ行くことなど想像もでなかった時代の人々は「UFO」の存在もについてどのように考え

ていたのでしょうねぇ。

未だに私は「UFO」を見た事がありませんが、現代でも「見た事がある」と主張する人はたくさんいる

訳ですから、昔だって「今でいえばUFO」を見たという人がいてもおかしくありません。

仮に江戸時代の人が「今でいえばUFO」を見ていたとしたら、何と呼んでいたのでしょうね。

知りたいものです。(知っている方は、是非教えてください)

 

 さて、昨年の暮れごろから耳にするようになった「巣ごもり消費」という言葉が一般化して、最近では

「巣ごもリッチ」という言葉も耳にするようになりました。

どうやら、今まではお金をかけなかった身の回りのものにお金をかけるということのようです。

ジャムやらパジャマやら醤油やらなどという「日常」でちょっと贅沢しようという訳です。

考えてみれば、毎日食べる醤油なんて、お金をかけてもおかしくないんですよね。

1本198円とか、248円とかで安いものをついつい買ってしまいますが、醤油ほど日常に密着してい

て、使い切るのに時間がかかるものもありませんから、1本でふた月くらいもつと考えれば、1000円

でも安いくらいです。

 そういえば昔は「いいものを買って長く使う」が当たり前で、「安物買いの銭失い」が相場でした。

それがいつの頃からか「使い捨て」が当たり前になり、気に入ったものを長く使っていることが、少し

カッコ悪いかのような見方をされるようになりました。

(「遅れてるう~」という言葉が80年代に流行りましたっけ・・)

少し前のケータイ電話がその典型で、1年やそこらしか使っていないものを持っていても「まだそんな

もの持ってんの?」なんて、よく呆れられたものです。

私にしてみれば、気に入っているし、別に壊れたわけでもないのに「なんで買わなきゃいけないの」で

しかなかったのですが、どうも私の方が「変わり者」か「ケチ」と見られてしまったようでした。

そのたびに「なんか変なの」と思いましたが・・。

しかし、現下の不況を奇貨として「巣ごもリッチ」が登場し、人々の消費スタイルが「いいものを長く使う」

に回帰していくような気がします。

それでいいんじゃないでしょうか。

気に入った、いいものを、手入れしながら、大事に長く使う。

これはこれで、豊かな感じがします。