「ああ、おとうさん帰って来たんだ」

 こんにちは。

このところ、毎日のように「ツグミ」がここの周りに来ております。いつもいるのは1羽だけ。

地面の上をぴょんぴょんと跳ねながら移動し、地面を啄み、エサを探しているようです。

「ツグミ」は確か冬鳥ですから、彼(彼女?)がいなくなる頃、春になるのかもしれません。

 

 さて、今日はチリの大地震による大津波のことで、一色でしたね。

ここで仕事をしている最中は、ずっとラジオを流しているのですが、朝から夕方までまったく

休むことなく、津波の情報でした。

しかし、今回の地震はM8.8で、阪神淡路大震災のエネルギーの700倍というのですから

(よくは分かりませんが)凄まじい規模だったようです。

そして、「チリで地震」という情報を耳にした時、日本国中で「津波」の来襲を心配した方は

多かったのではないでしょうか?

なぜならば、1960年の「チリ地震津波」のことは、リアルタイムでご存知の方もたくさんお

られますし、そうでなくても史実として知っている方は多いと思うからです。

私は勿論、後者ですが、なぜそのことをよく記憶しているかといいますと、地震に対する関心

が高いからではなく、「地球の裏側の地震による津波が日本まで押し寄せてきて、死者まで

出してしまったことへのインパクト」です。

これは実感としては「バタフライ効果」くらいに、信じがたいものでした。

「マジかよ」という訳です。

それだけに「チリで地震」からはすぐに、「津波が来る」を連想させられました。

 地震といえば、今朝のFMラジオで聴いたのですが、動物は人間よりも早く地震が来る事を

察知しているかもしれない、らしいです。

古くは「なまず」、最近では自然界の動物が異変を知らせてくれるかも知れないといわれており

ますが、どうやら「愛犬」などでも察知しているかもしれないということでした。(変な文ですね)

なるほど、そういうことは、あってもおかしくないと思いました。

いや、あるような気がします。

犬というのは、家の主が帰宅する何十秒も前に、それを察知して吠えだしますもんね。

姿も見えず、それもまだ遠くにいる主の足音を判別してしまうのですから、感覚は人間の比では

ない筈です。

私たちはその犬の吠え方を見て「あぁ、おとうさん帰って来たんだ」なんて、判断しているのです

から。

あれ、ああ、そうか。

私たちは、犬の吠え方から「これから何が起きるか」を普通に、そして事前に判断していましたね。

「ああ、おとうさんが帰って来たんだ」というように。

まあ、地震の場合は頻繁には来ませんので、犬を見て学習するのは難しいかもしれませんが、

どうやら、意識して犬を観察するのは無駄ではないような気がします。