今日の恵み野

「ガラパゴス化」でいいのかも

 こんにちは。

夏休みになると毎年、NHKのラジオでやっている「子ども科学電話相談」が楽しみになります。

もちろん、仕事をしながらの「ながら聴き」ですから、熱心に耳を傾けているという訳ではないの

ですが、時折聞こえてくる子どもたちからの鋭い質問を耳にすると、しばし仕事の手を休めるこ

とになってしまいます。そして、「ほとんどの質問に自分が答えられないこと」に気付かされ、

「情けないなあ」と思わせられることになります。

しかし、これがいいのです。

子どもたちの質問は「当たり前すぎて、疑問にも思わない事」が多いのですが、そういう「当たり

前過ぎて疑問にも思わない事」を、一年に一度くらいは考えてもいいのではないかと思うからです。 続きを読む »

幸福の黄色いハンカチ

 こんにちは。

猛暑というよりは、そろそろ「酷暑」の様相を呈してきておりますが、皆さま元気にお過ごし

ですろうか。「ですろうか」という言葉がつい口を衝いて出てしまうのは、ただ単に「龍馬伝」

の見すぎという訳ではなく、どうもこれだけ暑いと、南国の言葉遣いの方が今の気分にフィット

するからかもしれません。(そんなわけないか・・)

しかし、寒い青森では「どさ(どこいくの)?」「ゆさ(銭湯にいく)」というように、寒い中でなる

べ口を開かずにしゃべるような話法が生まれた訳ですから、やはり気候風土が言葉に与える

影響というのは、間違いなくあると思うんです。

だから、もしかして、このまま地球温暖化が進むと、方言や言語に変化があるのではないか? 続きを読む »

現代の「手塚治虫」はどこに?

 こんにちは。

最近、現代の子どもたちにとっての「手塚治虫」のうような存在は誰なんだろう?などという

ことを考えたりしてしまいまいます。

鉄腕アトムに描かれたような、未来都市や未来風景の多くを、当時の子どもたちは「来るべき

未来」として受け取り、「やがてそうなるのだろう」と夢を見て、その実現に関与してきたのだろ

うと思います。つまり、手塚治虫は「未来のモデル」を子どもたちに提示して見せた訳です。

しかし、今現在、手塚治虫のように、子どもたちに「来るべき未来」を提示して見せる漫画家が

存在するのかというと、どうも「まだ」見当たらないような気がします。

もしかすると、「来るべき未来」を描く漫画家が現れ、子どもたちから支持を集め始めた時が、 続きを読む »

「耕作放棄地」でDASH

 こんにちは。

いやはや、暑いですね。どうもこれだけ暑いと「あっついのう!」と、気分を投げ出すような表現を

した方が相応しいような、そんな暑さです。

しかし、私たちは暑ければ「暑いなあ」と言葉にし、寒ければ「寒いなあ」と言葉にしますが、なぜ

わざわざ「言葉にしなくても明らかな事」をわざわざ言葉にだしていうのでしょうね。

そういえば、身体のどこかをぶつけた時、そこに自分ひとりしかいなくても「痛っ!」とやったりして

いますし、お腹がすいたら「腹減ったなぁ」なんてことも口にだします。

もうしかしたら、「もうひとりの自分に聞いてほしいから」なのでしょうかねぇ。

私の場合自分で自分に合いの手やツッコミを入れていますので・・。

「暑いなあ」には、「だって32度だもんそりゃ暑いよ」と 続きを読む »

無時間モデルから「プロセス」へ

 こんにちは。

連日、蒸し暑いですね。ことしは梅雨寒もなく、そして風も少なく、ただただ「暑い」という

感じです。しかも、ただ「暑い」というよりは「あづい」とでも言いたくなるような粘り気のあ

る暑さですから、もう早々と夏バテ気味というかたもおられるのではないでしょうか。

こんな時は、ビールにかぎりますね~。

ビールをうぐうぐ飲んで、暑さも、疲れも吹きとばしましょう!

もっとも、私は秋でも冬でもそうしておりますが・・。

 

 さて、昨日まで山田洋次監督が書いた、「『学校』が教えてくれたこと」という本を読んで

おりました。この本は、山田監督が映画「学校」のメガホンを取ることを通じて学んだことが 続きを読む »

天を仰ぐ・・

 こんにちは。

このところ、全くと言っていほど更新しておりませんでした・・・。

といいますのも、実は更新していなかったのではなく、更新しようとすると通信の端末の

調子が悪いのか、はたまた私がどこか余計なキーを押してしまっているのか、毎度毎度

せっかく書いた文章が、消えてしまうのであります。(トホホ・・)

そのたびに私は徒労感に苛まれ、脱力感に覆われ、もはやこの世には神が存在しない

のではあるまいかと、天を仰ぐことになるのでした・・。

しかし、わたしは地道に努力します。

きっと、これは「何か」のきまぐれに翻弄されているだけです。

 

とにかく、梅雨空の下、めげずにトライし続けます。(笑)

説明できない「作法」の理由

 こんにちは。

雨ですね。しかも横殴りの雨。

あ、横殴りの雨っていう言葉を実に久しぶりに使った事を、今気がつきました。これはいつ以来なの

か・・。そういえば、しばらく前に雲と雨の写真集のようなものを、書店の写真集コーナーでパラパラ

と見ていたら、雲の形や雨の降り方によって「夥しい数の呼び方」があることを知ってビックリした事

を思い出しました。(写真集といよりは、図鑑に近いものでした)

これが、もうハンパじゃないくらいに、たーくさんあって、これを知っていたら雲や雨の捉え方や表現の

仕方がグンと広がって、自分の目で見る森羅万象の奥行きが深くなることは間違いないだろうな、と

思いました。(結局、写真集は買いませんでしたが・・高価でしたし・・) 続きを読む »

「危機センサー」は快調に

 こんにちは。

お昼にぼんやりとFMの番組を聴いていたら、歌手のペギー葉山さんがゲスト出演されていたので

すが、あの「ドレミのうた」を日本語に訳したのはペギーさんだったそうです。

みなさん、ご存知でした?私は初耳でしたよ~。

あまりにもポピュラーすぎる歌なので、「誰が作者なのか?」なんて考えもしませんでした。

それがあのウルトラの母の手によるものとは・・。(あ、これも知らない方はいるでしょうね)

しかし、もう一つ驚いたのはペギーさんの言葉の艶やかできれいな事。久しぶりに成熟した、それで

いて女の子らしさも秘めた、大人の女性の言葉を耳にすることができました。

語尾が「~わよ」で終わる会話で終わるんですよ。(ちょっと、トキメキを感じます) 続きを読む »

トラブルを回避するため「ブレる」

 こんにちは。

このところ、「ブレる」「ブレない」が、ずいぶんといわれるようになり「ブレない」ことがとっても

良い事であるような風潮が強いようで、私はぼんやりと「ブレないってそんなにいいことかなぁ」と

考えたりしています。

「ブレない」ということは「過去に下した判断を貫く」ということだとすると、「過去に下した判断は今

でも正しいのか?」という疑問が自然と湧いてきます。

世の中の事象は常に変転していますから「過去に下した判断」って「ただいま現在」には通用しな

いことが結構多いような気がします。

「ブレない」っていうことは、読みかえれば「頑固」「執着」「時代錯誤」というようなネガティブな側面

もありますから、ある程度は臨機応変な「ブレ」が必要であるように思います。 続きを読む »

東京アンダーワールド

 こんにちは。

今年の連休は、連日好天に恵まれましたね。ご家族にもうってつけの天気でしたが、カップルに

もうってつけだったようで、しばしば「ラブラブのカップル」を見かけました。

そこで気付いたのですが(というか以前から気になっていたのですが)、かなりの割合で男女の

振る舞いが逆転しているんですね・・。

助手席にいる男性が運転席の女性に身体をくねりながら寄り掛かったり、女の子の首に男の子

が巻きついていたりします。女の子の方はというと「ちょっと、鬱陶しいなぁ」というくらいの表情を

しながら、しっかりと男らしく(?)背筋を伸ばして前を見据えているんですね。(これが)

だからどうだ、ということはありませんが(なくもありませんが)・・。

しかし、時代は変わりますね。

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